東山動物園北園の見どころ完全ガイド
東山動物園は大きく分けて本園と北園に分かれていますが、北園の方ではニシゴリラ、チンパンジー、シンリンオオカミ、カバ、プレーリードッグなどを見ることができるほか、夜行性動物や爬虫類が見れる自然動物館と世界のメダカ館があります。この記事では東山動物園北園の見どころを紹介します。
なお東山動植物園全体に関する解説記事については「東山動植物園 (愛知県) の見どころとアクセス方法」を参照されてください。
また北園にある自然動物館については「東山動植物園自然動物館の見どころ完全ガイド」を参照されてください。
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Table of contents
動物園北園の行き方
動物園北園に行くには北園門から入るのが便利です。
正門から入った場合は、少し歩くと左側に動物園北園へ行くための階段があります。また食肉小獣舎あたりにも動物園北園へ行くための階段があります。
ニシゴリラ
ゴリラ・チンパンジー舎です。ニシゴリラとチンパンジーが飼育されています。
ニシゴリラは室内にいるときと、屋外にいるときがあります。「シャバーニ」がイケメンゴリラとして有名になりました。
チンパンジー
ニシゴリラと同じくチンパンジーもゴリラ・チンパンジー舎で飼育されています。チンパンジーは室内にいるときと、屋外にいるときがあります。
コビトカバ
コビトカバ舎です。
クロサイ
クロサイ舎です。
カバ
カバ舎です。
アフリカゾウ
アフリカゾウ舎です。飼育されていたケニーが2020年8月に死亡したため、現在は空き家となっています。
次の2枚は2019年に撮影したケニーの写真です。
アフリカゾウ舎の壁には動物の壁画が飾られています。この壁画は3,000人の市民が参加して33万ピースのタイルを使って制作されました。原画デザインは地元出身の漫画家江川達也氏が担当し、制作当時実際に東山動物園にいた動物をモデルにしています。
フクロテナガザル
フクロテナガザル舎です。ここは2010年3月までキンシコウが飼育されていた場所です。
サル舎
サル舎です。いろいろなサルが飼育されています。
ヒゲサキです。
ワオキツネザルです。
サバンナモンキーです。
マンドリルです。
アビシニアコロブスです。
猛禽類
猛禽類です。ワシやコンドルなどを見ることができます。
ダルマワシです。
ヒメコンドルです。
コンドルです。
メンフクロウです。
キジ・ツル舎
キジ・ツル舎です。キジやツルなどの鳥を見ることができます。
クロヅルです。
アネハヅルです。
タンチョウです。
ワライカワセミです。
コサンケイです。
プレーリードッグ
オグロプレーリードッグ舎です。
シンリンオオカミ
シンリンオオカミ舎です。
アメリカバイソン
アメリカバイソン舎です。
ハクトウワシ
ハクトウワシ舎です。
アメリカビーバー
アメリカビーバー舎です。
カピバラ
カピバラ舎です。
オオアリクイ
オオアリクイ舎です。
オオサンショウウオ
オオサンショウウオ舎です。
アルダブラゾウガメ
アルダブラゾウガメ舎です。
ジャガー
ジャガー舎です。
世界のメダカ館
世界のメダカ館です。数多くのメダカや小型魚類が飼育されています。
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最後まで読んで頂きましてありがとうございました。
( Written by Tatsuo Ikura )